
新刊『わたしの百人の祖父母たち 北方領土・元島民の肖像』のご案内
- K.Murano
2025/12/08 (Mon) 23:24:12
今年の9月10日、本欄で以下の写真展の紹介をしました。
「2025年9月4日(木)~9月15日(月) 山田淳子 写真展「わたしの百人の祖父母たちー北方領土・元島民の肖像―」(作品点数110枚〔予定〕)」
私は最終日の9/15に見に行ったのですが、その時に会場で見ていたアルバムのことを紹介し忘れていました。以下の本です(発売開始日は9/5)(道新のサイトから)。
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『わたしの百人の祖父母たち 北方領土・元島民の肖像』
税込 ¥2,750
山田淳子 著(写真・文)
判型・頁数 A5判 192頁
ISBN 978-4-86721-169-4
発売日 2025年9月6日
版元 北海道新聞社
◆朝日新聞「折々のことば」(2025年10月21日)ほか「北海道新聞」「北日本新聞」「毎日」「東京」「赤旗」「共同」「時事」など各メディアで続々紹介!
◆北方領土元島民3世の著者による写真ルポルタージュ。100人の元島民を訪ね歩き、島の学校に通い、昆布を干し、旧ソ連兵の侵攻に翻弄された幼少期の記憶をポートレートとともに焼き付けた。戦後80年を越えて引き継ぐ「私たちの戦争」。(解説=小泉悠)
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山田氏と同じく写真家の安田菜津紀氏による、この本についての書評「土地から引き剥がす不条理」を、以下のサイト(道新)で読むことができます。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1228949/
新年の桑野塾のご案内 - K.Murano
2025/12/04 (Thu) 20:50:58
「桑野塾」世話人の樫本真奈美氏から以下の連絡がありました。
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皆様
次回の1月の桑野塾は、報告者の講演形式ではなく、円卓会議形式で行います。
参加者のひとりひとりが2025年に読んだ本、観劇した芝居など、印象に残っているものやお勧めしたいものを持ち合い、それぞれに話をする会になります。
今後、桑野塾でこのような報告をしたい、こんな面白い人がいるから桑野塾に呼びたい…etc.
こうしたアイディアも大歓迎です。
ぜひご参加ください!
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日時:2026年1月10日(土)15:00-18:00
場所:早稲田大学戸山キャンパス31号館102教室(スロープを上りきってすぐ左手の教室です)
参加費無料、予約不要
新年会はワリカン&事前予約(1月8日まで)
新年会お申込: masakatsuishii@gmail.com(石井将勝)
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Re: 新刊「民族の平和的共存は可能か」のご案内 - K.Murano
2025/12/04 (Thu) 21:04:58
今夏の「桑野塾」(於早大)での桑野先生の発表が本になりました。
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『民族の平和的共存は可能か』
ヤン・ボードアン・ド・クルトネ 著、桑野隆 編訳
紙版:4,180円(税込)
電子版:2,500円(税込)
四六判/256頁
ISBN:978-4-907188-65-8
発売日:2025年11月25日
版元:ゲンロン
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「目次」など詳しくは下記のサイトをご覧ください。
→ https://webgenron.com/articles/courtenay
Re:ノーベル賞受賞者16人の公開書簡 - K.Murano
2025/12/04 (Thu) 23:02:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/e08eeb8413131b7677cc7bfa962290b6912b9cce
私は今、上記のサイトで知ったばかりですが、ノーベル賞受賞者16人が今月1日付で公開書簡を出し、米ウ、米ロで協議中の「和平案」の中に、「受刑中の****」の「特赦」か「交換」を為すべしとする条項を加えるようにと、訴えています。
その16名の中には、ベラルーシの作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(2015年文学賞受賞)、「ノーヴァヤ・ガゼータ(新しい新聞)」元編集長のドミトリー・ムラトフ(2021年平和賞受賞)のほか、(他のサイトによれば)2022年平和賞受賞の二人、ウクライナの「市民の自由センター」代表アレクサンドル・マトヴィーチクと、「国際メモリアル」代表ヤン・ラチンスキーも加わっています。
Re: 正誤表 - K.Murano
2025/12/05 (Fri) 11:50:21
上記:
(誤)アレクサンドル・マトヴィーチク
(正)オレクサンドラ・マトイチュク
なお、2022年ノーベル平和賞受賞者は個人ではなく、上記の2団体の方です。「国際メモリアル」と書きましたが、正しくは(ロシアの)「メモリアル」。近年、官憲により閉鎖されました(「外国エージェント法」)。
2024年には「日本原水爆被害者団体協議会」(被団協)が同平和賞を受賞しました。
タッチパネル - 川上 宏
2025/12/04 (Thu) 09:33:46
昨日、マクドナルド店で朝食を取っていたら、団塊の世代とおぼしきじじいが、店員に大声を張り上げて罵倒していた。
どうやらセルフオーダーのやり方が分からないらしかった。
あげくの果て、こんな店もう来ないと捨て台詞を吐いて帰ってしまった。
こんな年寄りにはなりたくないです(笑)。
DNA二重らせん構造 - 粕谷隆夫
2025/11/29 (Sat) 08:11:48
わが忍岡高校に入学した高校一年生の夏休み、生物学の先生はふたり。そのうちの一人の先生の宿題がレポート提出。読む本は『DNA』に関すること。「おい、DNAってタンパク質だろう」・・・という言葉がなつかしくも思い出に残っています。すなわち何も知らない。タンパク質も説明できません。
生物学の先生は「必ず読みたまえ!」ときたもんだ。地球上の生物は、それもあらゆる生物が、DNAを遺伝子として生命活動をしている。・・・「俺の頭が悪いのは親父かお袋の遺伝子、すなわちDNAの問題か?」。
あの高校時代の3年間は問題です。ドストエフスキーに出会わなかったら、わが道は違っただろう。
祝・受賞:皓星社&エトセトラブックス - K.Murano
2025/11/24 (Mon) 01:12:42
最近の新聞記事で知りましたが、「水源地」寄稿者の一人である樫本真奈美氏の訳著の版元の皓星社が以下の受賞をしました。おめでとうございます。
念のため、樫本氏のその訳著を挙げておきます。
1)『 2 時 間 で 逢 え る 日 本 ウ ラ ジ オ ス ト ク ( 日 本 語 版 )』、 監 修 : ゾ ー ヤ ・ モ ル グ ン 、 訳 : 樫 本 真 奈 美 、 小 川 久 美 子 、 清 水 守 男 、 晧 星 社 ( 販 売 元 )、 2020年 6 月 刊 。
2)『舟 北方領土で起きた日本人とロシア人の物語』マイケル・ヤング著、樫本真奈美訳、晧星社、2024年6月30日初版第1刷発行。
「中小出版社の優れた出版活動を顕彰する」というその「賞」の今回の内容は以下の通りです。(作品・著作者を表彰する賞は多いわけですが出版社への「賞」というのは珍しいです)
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https://www.azusakai.or.jp/jyusho_2026.html
第41回梓会出版文化賞 受賞者一覧(敬称略)
(以下、賞名、受賞者、副賞の順)
●第41回梓会出版文化賞/(株)エトセトラブックス(東京都)/賞金80万円
●同 特別賞/(株)太田出版(東京都)/賞金40万円
●第22回出版梓会新聞社学芸文化賞/(株)クオン(東京都)/賞金50万円
●同 特別賞/(株)皓星社(東京都)/賞金40万円
【選考委員・新聞・通信社】
●「梓会出版文化賞」選考委員(50音順・敬称略):
五十嵐太郎、内澤旬子、小野正嗣、加藤陽子、藤原辰史。
●「出版梓会新聞社学芸文化賞」選考新聞社・通信社(50音順):
新聞社6社:朝日新聞、産経新聞、東京新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞 / 通信社2社:共同通信、時事通信。
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ちなみに、上記「第41回梓会出版文化賞」受賞者の(株)エトセトラブックスの以下の新刊が今、店頭で発売中です。
『私の愛するロシア プーチン政権から忘れ去られた人びと』、エレーナ・コスチュチェンコ著、高栁聡子訳、(株)エトセトラブックス、2025年11月20日初版発行。
私は今、半分ほどまで読み進めていますが、この著作にアネクドートが一つ、ありました(170頁)。以下、引用しておきます。
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イギリス人、フランス人、ロシア人が宇宙人に誘拐された。別々の部屋に閉じ込められ、各人に鉄球がふたつずつ与えられた。1時間後に戻るから、我々を驚かせてみろと言われる。驚かせられなければ、実験用に切り刻むと。
1時間後、イギリス人のところに行く。彼は球と球をぶつけている、ビリヤードだという。宇宙人はそれを見て、何も驚くことではないと言う。イギリス人はバラバラにされた。
フランス人のところへ行く。彼は球でジャグリングをしている。何も驚くことではない。フランス人はバラバラにされた。
ロシア人のところへ行く。彼は寝ている。宇宙人は彼を起こし、球はどこだと訊く。ロシア人はこう答える━━ひとつは割った、もうひとつは失くしたと。
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Re: 祝・受賞:皓星社&エトセトラブックス - 樫本真奈美
2025/11/24 (Mon) 10:31:14
アネクドート、笑いました。
国民性をよく表しています。同じく、国民性を表すアネクドートをひとつ。
ーーーーー
フランス人、アメリカ人、ロシア人が無人島にやって来て、そこに神が現れて言った。
「2つだけ願いを言いなさい、叶えてあげよう」
フランス人が言った:「女をくれ、それと帰国だ」
アメリカ人が言った:「金が欲しい、それと帰国だ」
ロシア人が言った:「ウォッカをひと箱、それと飲み仲間だ。そうだ、あの2人を呼び戻してくれ」
Re: 祝・受賞:皓星社&エトセトラブックス - K.Murano
2025/11/25 (Tue) 20:05:02
アネクドートに詳しい美水氏へ、樫本さんのあと何か続けてくださいと依頼したら、以下のアネクドート2編をメールで知らされました。
ご本人の了解を得て、本ブログに掲載する次第です。ちょっとシリアスな感じの内容ですが・・・。
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お二方とも人種に関するアネクドートなので、僕もそのあたりのお話を選んで以下2話;
1.
「私はアジア人であることを誇りに思います」とアジア人は言いました。
「私は黒人であることを誇りに思います」とアフリカ人は語りました。
「私は白人であることを誇りに思います」と、その人種差別主義者は語りました。
2.
懺悔の際、そのアイルランド人は言いました。
「神父様、お許しください。私は罪を犯しました! 先週、イギリス人二人に会って、彼らを殺してしまいました...」
神父様はお答えになりません。
そのアイルランド人は懺悔の言葉を続けます。
「...それから奴らの中尉の後を追い銃撃しました」
またもや帰ってくるのは沈黙だけです。
「神父様、なぜお黙りなのですか?」
「君が自慢話を終えて、自分の罪について懺悔するのを待っているのだよ。
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Re: ユル・ブリンナーとアネクドート - K.Murano
2025/11/25 (Tue) 20:19:12
上記、書き落としましたが、樫本氏のもう一つの訳著『ロシアからブロードウェイへ オスカー俳優ユル・ブリンナー家の旅路』(群像社、2023年刊)の主役ユル・ブリンナーはディートリヒ、ヘプバーン、バーグマンなど大女優たちと親しく、自ら得意の写真撮影をしていたわけですが、ひょっとしたら、ロシア風のアネクドートを会食の際などで披露して、彼女らを笑わしていたのではないか、と、ふっと思いました。
三日月書店 - 粕谷隆夫
2025/11/19 (Wed) 07:53:40
札幌から帰ってきて痛感したのは世話になった恩師の方々がだれもいない現実でした。これは高校時代の恩師の方々にもだぶることですが・・・。
しかし時の流れは速い。これは高校時代にはまったく考えてはならなかったことでしたね。「三日月書店」の文章を読んで、やれやれ時は流れる。
昔、神保町をブラブラするのは非常に楽しみでした。吉澤編集長、峯雲先生、青柳君、若杉君、・・・高校時代の悪友は今も変わらない。
さてさて、あともう少しで師走。人生も師走が近い。本当に真面目に考えるというよりも、感じないとね。
Re: 三日月書店
- 天道公平
2025/12/08 (Mon) 00:17:57
〈三日月書店〉の「目録7号PDF版」にアクセスして全1723点の書籍にざっと目を通してみたが、実に向学心をそそる品揃えである。続いてウェブストアの方のカタログ全44ページをじっくりと眺めてみれば、本当に私好みの古本屋さんであることが一目瞭然である。ただ、残念なことに、ここに紹介されている書籍で私が読みたいと思った本のほとんどが〈SOLD OUT〉と表示されていて(例えば『イブン・バットウータ大旅行記、全8巻』とか『小泉文夫著作選集、全5巻』とか『大瀧詠一─Writing &Talking 』とか)、店頭での販売価格を知ることが出来ない。しかし、このウェブストアで紹介されているのは店内にある本のほんの一部に過ぎないだろうから、これはもう実地に足を運んでみなければなるまい······というようなわけで、さっそく国立まで行ってきた。
出かける前に、ネットで情報を仕入れたところ、〈三日月書店〉の店主・山崎講平さんは高円寺の〈都丸書店〉からの独立組であるという。私も学生時代に〈都丸書店〉にはずいぶんお世話になった。あの店で修行していたのならば、これは期待できる。そのうえ、山崎さんは、開業後に学校に通ってアラビア語の勉強を始めたという。「日本の古書業界は日・中と欧米がほとんどで、その間がすっぽりと抜け落ちていると感じ、中東をメインに据えようと思った」そうである。この心意気が素晴らしい。
ワクワクしながら〈三日月書店〉にたどり着き、一時間ほどの時間をかけて店内の本を隅から隅までチェックしてみた。楽しい時間だった。こんな狭い空間に私好みの本が密集している状態は、図書館や大型書店では味わうことの出来ないものである。私の自宅の蔵書がワープして突然古書店の形態となって目の前に現出してしまったようなものである。不思議な感覚を味わった。
おそらく、小・中学生の頃の私の家の近所に〈三日月書店〉があったならば、私は通い詰めていただろう。お小遣いやお年玉は全額この店に投資していただろう。『アラビア語・ペルシア語・ウルドゥー語対照文法』とか『チベット語古典文法学』とか『サンスクリット語の構文と語法』とか『ヘブライ語文法ハンドブック』とか『エチオピア比較語句集』のような語学書を買い漁っていただろう。「ボクを学習塾に通わせるぐらいなら、その月謝を〈三日月書店〉に払ってくれ!」と親に直談判していただろう。
学校の勉強は大嫌いだったが、学びたいという意欲だけは人一倍持ち合わせていた少年時代の私の心情が身の内から湧き上がって来るような経験だった。
ウェブストアを眺めただけで、〈三日月書店〉は私にとって危険な場所であることは分かっていたので、事前に「衝動買いはするな!」と自分に言い聞かせていたのだが徒労に終わってしまった。
最初のうちは、「ヘエー、『ルジャンドルとの対話』が3000円か、もう少し安くしたほうがいいんじゃないの?」とか「フーコーの『言葉と物』が2500円か、まあ順当な価格設定だな。」などと余裕をかましてチェックしていたのだが、ふと気付くと足元に『言葉と物』のフランス語原書も置いてあった。手に取って値段を見たら、何と1000円だった。このあたりから私はおかしくなった。
フランセス・イェイツの『世界劇場』(晶文社)が目に入ってきてしまったので、懐かしさのあまり覗いてみると、それが何と800円。もう40年以上前に古本屋に売り飛ばしてしまった時に提示された買値よりも安いのである。買い戻さずにいられようか?
『イスラーム世界の論じ方』(池内恵、中央公論社)
刊行当時は話題作だったから、私も新刊書店で何度か手には取ってみたものの、あまりにも井筒俊彦贔屓の私にはどうも性に合わず敬遠していた本。その本が800円。となれば話は別である。買わずにいられようか?
『日本語に生まれて─世界の本屋さんで考えたこと』(中村和恵)
ちょっと待てば岩波現代文庫に収録されるだろうから、そのときまで待とうと考えて購入しなかった本。これも800円。もう文庫化を待つ必要もない。パラパラとページをめくってみただけですぐに分かる。名著である。買わずにいられようか?
『海を生きる民─ポリネシアの謎』(クリスティーナ・トンプソン、A&F)
島、雲、光、波の動きを読み取りながら航海する技術〈ポリネシア航海法〉を駆使して広大な太平洋を制覇したポリネシア人の謎に迫る傑作である。まさか〈三日月書店〉でA&Fの本に出会えるとは予測していなかった。これが1000円。買わずにいられようか?
『褐色の世界史─第三世界とはなにか』(ヴィジャイ・プラシャド)
〈共和国〉の下平尾直さんが〈水声社〉時代に編集した本。独立して一人出版社〈共和国〉を立ち上げた下平尾さんは、自分が読みたいと思う本だけを出版するという方針を決して崩さない方である。〈水声社〉時代からその方針にブレはない。下平尾さんが読みたいと思うような本が刊行時の定価の半額で売っているのである。買わずにいられようか?
·····まだまだ続くのですが、私の衝動買いの顛末を書き続けると、とても長くなってしまうので、この辺で切り上げることにしよう。衝動買いの理由を自分自身に納得させるために書いたただの言い訳です。
ほんの一時間ほど居ただけなのに、「店内にある東洋文庫の本は全冊買い占めてしまえ!」という悪魔の囁きが脳内に轟きわたるような状態になってしまったので、「これは危ない!」と尻尾を巻いて逃げ帰って来ました。
もう歳なのだから、このような場所に安易に近付いてはならないと骨身に沁みました。その場ですぐには買えないように、現金を持たずに出かけるとかの自衛手段を講ずるべきでした。後先考えない自分の散財ぶりを反省しております。
大都市札幌 - 粕谷隆夫
2025/11/15 (Sat) 07:48:55
ホテル35階の部屋からパチリ。大都市札幌の風景。山並みが美しい。
峯雲先生とふたり、札幌を去った翌日に初雪。うれしいのか、哀しいのか。
劣化した画質 - 吉澤稔雄
2025/11/15 (Sat) 22:07:50
デジカメ写真(ディジタル・データ)→コピー複合機で出力(アナログ・データ)→複合機でスキャン(ディジタル・データ)……劣化した画質の理由はこれ。
前にも指摘していますが、何故ディジタル・データをそのまま添付しないのか。わざわざコピー出力する必要などないのに。ひょっとして写真のサイズを調整する方法がわからないのか? Googleで検索するとか、誰かに聞くとかすればよいのにねぇ……。
新しい課題 - 粕谷隆夫
2025/11/12 (Wed) 07:05:36
今回、いろいろな方々に再会し、話は尽きませんでしたが、昭和100年、戦後80年という厳しい時代を過ぎ、「さてさてのんびりするか」となるかと思ったが、そうはなりません。
すなわち【空き家の問題】が目の前に浮上してきたのです。これも少子高齢化の流れですか?
山田大先生の運転で石狩当別の風景を楽しみましたが、あの実家がもう10年以上空き家になっているのに驚きました。峯雲先生も、「懐かしい山田家」と言っていたが、思い出は50年以上前のこと。山田家に一泊した吹雪の中、札沼線の当別駅までレールの上を歩きました。近道だというが、列車が近づく幻音に恐怖しました。駅には札幌に通勤する人がたくさんおりましたね。
あれから50年。父母が亡くなって、農業を放棄して札幌に行ってしまい、空き家になっている家々が多くなってしまっていると言う。
写真は懐かしの山田先生の空き家・実家です。「でも、兄弟は四人もいたのに・・・」。
街頭インタビュー - 川上 宏
2025/11/10 (Mon) 19:13:24
上野界隈をぶらついていたら、TBSのアナウンサーがマイクを持って近づいてきて「今日から台東区がお米券を配布しますが、ご意見をお聞かせください」。
5分近く意見を述べさせていただいたと思いますが、ほんの1~2秒だけチラッと切り取り挿入されただけでした(笑)。
https://youtu.be/BpsiPGZ6-p0?si=Ip9s579eip6KYDtu
Re: 街頭インタビュー - 吉澤稔雄
2025/11/10 (Mon) 22:34:53
YouTube見ましたよ。確かにほんの一瞬でしたね。
Re: 街頭インタビュー - 粕谷隆夫
2025/11/11 (Tue) 06:41:56
朝、会社に来て、見ました、見ましたよ。
お米券、喜んでいましたね。
Re: 街頭インタビュー - 川上 宏
2025/11/11 (Tue) 08:55:55
最初「あまり嬉しくないですね」と言ったら白けた空気になり、アナウンサーから少しは嬉しいでしょうと誘導され、嬉しい
画像が欲しいんだなあと了解し、こういう発言になりました。
そもそも私、台東区民ではないから、逆立ちしても貰えないです。
昨日は立冬 - m. arita
2025/11/08 (Sat) 12:56:21
Re: 個人情報の取り扱い - 吉澤稔雄
2025/11/11 (Tue) 16:34:58
粕谷殿、他人の個人情報の取り扱いには注意が必要と思いますね。そもそも私信の公開許可は受けていますか?
いつまでも晒しておくわけにはいかないので、私の方で個人情報に関わる部分を修正しておきました。(2025.11.13)