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スーパームーン - m. arita

2025/11/05 (Wed) 21:34:40

夜空を見上げることなく
地上35階から地下1階まで彷徨っています

八王子盲学校学園祭出展 草野義彦

2025/11/02 (Sun) 22:06:23

先日、八王子盲学校の学園祭に“みんなが楽しめるユニバーサルデザインの絵本とオモチャ”の展示をして来ました。

前回はオープンスクールでの展示でしたが、今回は学園祭ということでひと教室を使って展示することができました。

おもに小学部の子ども達が来てくれました。今は医療が進んだのでほとんどみんな弱視の子ども達で、予想以上に集中して遊んでくれました。

いろいろ学ぶことができ、これからの意欲にもつながる良い機会になりました。

Re: UD → フョードロフ博士と日本人 - K.Murano

2025/11/03 (Mon) 19:41:46

 私は不勉強で「ユニバーサル・デザイン」(UD)のことはまるで(と言っていいほど)知りませんでした。グーグルで検索したら、すぐにAIの懇切丁寧な説明が出てきました。

 「バリア・フリー」との違いなど、勉強になりましたが、考えてみれば、Ai自体が草野さんのようにユニバーサル・デザイン絵画作品を「自らの手」で制作した上で見解を執筆したわけではないでしょう。コンピュータがらみ、ロボットがらみの造形は(どの程度か?)可能なのかもしれませんが。

 草野さんが紹介した写真の中の子供達を見ていて思い出したのは、(故)フョードロフ博士のことです。近視眼治療の独創的手術を開発したと言われるかたで、一時、日本からツァーを組んで博士の治療を受けにアエロフロート機に乗って出向く日本人の方々もいました。
 ロシア人の間では、フョードロフ博士が目の不自由な子供たちの治療にも貢献した、と話すひともいます。

 このフョードロフ博士の弟子筋の日本人眼科医の奥様(ロシア女性)がかつて某大学の先生で、ペレストロイカ時代(80年代後半)には、仕事上たいへんお世話になりました。残念ながら去年、他界されましたが・・・。

 それにしても、本(Book)自体がユニバーサル・デザインそのもの、といった形態の本を、ロシアの版元が出したことがあるのかどうか、よくわかりません。

 ただしこのデザインを説明した本は2013年にモスクワの「タトリン」出版社から刊行されています(100頁余の本)。タイトルを逐語訳すると以下。(私は手に取ったことがなく、すべてネットからの知識)

 『インヴァリド(身体障がい者)が見た<立ち入り可能な環境>とユニバーサル・デザイン 基礎講座』(Доступная среда и универсальный дизайн глазами инвалида. Базовый курс)。

 著者はエレーナ・レオンチエヴァ(Елена Леонтьева)。

 

浦潮だより - 樫本真奈美

2025/11/02 (Sun) 20:33:42

在ウラジオストク総領事の毛利忠敦さんが
「浦潮だより」というのを書かれているんですが、
最新の記事を「ユル・ブリンナー伝説」というタイトルで更新されました。
拙訳『ロシアからブロードウェイへ オスカー俳優ユル・ブリンナーの旅路』も読んでくださったようです。
ここに出てくる「ウラジオストク映画協会会長のアレクサンドル・ドルダさん」というのは、ロック・ブリンナーを最初にウラジオストクに来るよう誘い出した人物で、本の中にも出てきます。
数年前、ドルダに日本語版を数冊託したのですが、
うち一冊が毛利さんの手に渡ったようで嬉しいです。

☟在ウラジオストク日本国総領事館HPでご覧ください!
https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/urajio_dayori_25.html?fbclid=IwY2xjawN0HrxleHRuA2FlbQIxMQABHk3NuWt1Ljkn5VUS13gGoZelllcy2ZD2hTs5ZZKbe73CGQpvwiVA1p2weWGa_aem_eP98JfRr6a-WNtFp1ghGEQ&brid=kjBOhHj7D00kgaVg7RXFQQ

『私の愛するロシア プーチン政権から忘れ去られた人々』のご案内(11/17発売) - K.Murano

2025/11/02 (Sun) 11:13:51

『私の愛するロシア プーチン政権から忘れ去られた人びと』

エレーナ・コスチュチェンコ 著
高柳聡子 訳

定価3000円+税/四六変・並製/496頁/装丁:福岡南央子(woolen) /発売2025年11月17日/原題 Моя любимая страна/ISBN978-4-909910-33-2/版元etc.books

以下は版元HPから:

「プーチン政権批判の最先鋒『ノーヴァヤ・ガゼータ』紙に17年間つとめたジャーナリストによる、渾身のルポルタージュ。

 戦争にひた走るロシアにおいて、モスクワから遠く離れた地方の自動車道で〈身を売る〉女性たち、廃墟で暮らす未成年の子どもたち、国営の障害者施設、忘れられた公害、隠蔽された学校占拠事件、迫害される少数民族、性的少数者……

 政権下において周縁に追われ隠されてきた人びとの声を伝える記事と、真実を語る記者としてそしてLGBT活動家として戦ってきた自らの半生を交互に綴る。2024年プーシキンハウス図書賞受賞。」

Re: 『私の愛するロシア プーチン政権から忘れ去られた人々』のご案内(11/17発売) - 樫本真奈美

2025/11/02 (Sun) 12:26:40

村野さま、情報ありがとうございます。
アマゾンで予約しました。

三日月書店オープンのご案内 - K.Murano

2025/11/01 (Sat) 22:57:58

 先月11日に、東京の中央線国立駅北口から徒歩5分もかからない場所に、小さな古書店がオープンしました。名は「三日月書店」。そのHPは以下。

 https://www.mikazukibooks.com/

 このHPから「目録7号PDF版」にアクセスできますが、そこでは全1723点が案内されており、うち和書は100点だけ。残りは主要欧米語とアラビア語、イラン語などの「東洋学」関係の書籍が目立ちます。

 ただし、店頭には「東洋学」関係のみならず、様々な分野の専門的な和書が多いです。

 ロシア語の古本も少し店頭にあります。ロシア未来派のポエム関連のもの、など。

 今月1~3日は、国立駅から一橋大学にかけての通り沿いが「天下市」のイベントで屋台が沢山並び、にぎわっています。

 当地へ来られることがあったら、三日月書店に立ち寄られんことを!

「第88回桑野塾」のご案内 - K.Murano

2025/10/31 (Fri) 12:30:58

第88回 桑野塾

日 時 2025年11月29日(土) 午後3時~
会 場 早稲田大学 戸山キャンパス 36号館6階681教室
【早稲田大学Webサイトのキャンパス地図&交通アクセス】

【内 容】

●「ウクライナ侵攻下のロシア駐在体験&政治とバレエについて」中村 有紗

●「石巻の桑野塾――石巻学と石巻学プラスワンの10年」大島 幹雄

申込み 不要 直接会場にお越しください
参加費 参加費は無料です(懇親会はワリカン)。
懇親会 要申込み(11月26日(水)までにメールでお申込みください)

【問合せ・懇親会申込み】石井将勝(いしい・まさかつ) E-mail:masakatsuishii@gmail.com
講演会終了後、18時より懇親会を開催します。

もう9店舗ですか! - 粕谷隆夫

2025/10/29 (Wed) 07:22:36

 BOOKーOFの日本で集められた古アパレルを当社倉庫で選別梱包し、40フィート海上コンテナでカザフスタンに納入販売する作業も一年近くなりました。

 一番の強みは日本人の着ているアパレルは汚れていないことだと言う。・・・と思っていたら、カザフでの店舗数が9店舗になったと言う。まあ、活力ある商魂ですか。

スフミの美術館の火事でブブノワ作品焼失 - K.Murano

2025/10/24 (Fri) 21:39:05

 つい最近、アプハジアのスフミ市にある美術館の火事のことを知って愕然とした。アプハジアは『プログレッシブ ロシア語辞典』(小学館、2015年3月初版)では「Абхазия アプハジア自治共和国(ジョージア(グルジア);ロシアが実効支配)」とある。ロシア語版ウィキペディアによれば国連加盟国ではロシアの他に五か国が独立国として承認。1992~1993年にアプハジア軍とグルジア軍との間で「アプハジア紛争」があった。日本外務省からは「渡航中止勧告」が発令中。日本との国交はない。

 そうした「国」の、首都スフミにある「アプハジア国立美術館」がまるまる焼けた。どうやら、ワルワーラ・ブブノワ作品のすべてが灰になってしまったらしい。以下、火事(2024年1月21日午前3時頃に発生)をめぐるネット上の当日付と1月23日付の記事(ロシア語)から抜き書きする。

●「アプハジア国立美術館」は独立した建物を有してなく、一つの建物の2階の2部屋=「中央展示場」を占めていたが、屋根裏部屋の配線ショートが原因で(検察は放火の疑いでも調査)、夜中の1~3時に当時施行されていた市中の停電措置が3時に切れて再入電された直後に発火し、燃え広がった。ほぼ4000点を焼失。救出できたのは約150点のみ。ブブノワ作品がそもそも何点保管されてあったのか、報道がない。4000点の所蔵目録の電子版がなかったのか。

●2012年にも同じ場所で火事があった。職員がいた時間帯で幸いにも消火できた。この事件を教訓として、市民の「積極分子」や芸術界の一部では常に、「保管・展示場所の老朽化が甚だしい」「新しい建物へ作品を移せ」と警鐘を鳴らしてきた。だが、当局は財政難を理由に何一つ動かなかった。

●1990年代半ばに「ブブノワ美術館」創設の決定がなされ、準備が進められたが、結局、開館に至らなかった。財政難のためである。ブブノワのバイオリニストの妹を顕彰する日本の「小野アンナ記念会」の資金で屋根を修復できたのみだった。もしもこの美術館が完成されブブノワの作品を全部集めていたら、今回の火事での焼失は免れただろう。

●ワルワーラ・ブブノワ(1886-1983)は1922年に来日し、1958年にソ連へ戻りスフミで生活・活動した。画家・版画家としての活動はウィキペディアを見られたいが、戦前・戦後と東外大、早大でロシア語、ロシア文学を教え、多くの俊英を育てた。

●1970年代に札大ロシア語学科で教鞭を執られていた東外大出身の三先生もまた学生時代に「ブブノワさん」から習っている。そのお一人から、卒業式の際の写真であろうか、戸外で数名の制服・学帽の学生と共にブブノワさんが前列中央に座って写っている集合写真を見せられたことがある。彼女はカメラの方、即ち正面ではなく、斜めにと視線を向けていた。桜の花を眺めていたのか。

Re: ブブノワさんとナウカ社 - K.Murano

2025/10/24 (Fri) 21:58:28

 上記「ワード検索」で「ブブノワ」と入れていただくと出てきますが、以前にも、東外大の学生との写真の件に触れていました。

 ブブノワさんは戦前のナウカ社刊の翻訳書の挿絵や装丁も手掛けています。

 当時、ナウカ社員が、ご注文の、ソ連から輸入したロシア語書籍をご自宅へ届けに行くと、「もっとロシア語を勉強せよ」とコワク説教してきたそうです。

Re: 所蔵目録はあったのか? - K.Murano

2025/10/26 (Sun) 19:09:10

 私が一番危惧するのは、スフミのその美術館の焼失した4千点の作品の目録も(「あった」としたら)焼けてしまったのではないか、ということです。

 焼けたとしても、それ以外に一部数でいいから、焼けた建物の外で館長とか誰か職員が保管していたとしたら、と願わざるを得ません(その可能性は薄いだろうとも感じますが)。

 電子媒体の目録がネット上で公開されていたとしたら、どんなによかったことか。火事を恐れることもありませんし。

 なお、上記、ブブノワ美術館の(入る予定の建物の)屋根の修復資金を日本の「小野アンナ記念会」が拠出したと書きましたが、ロシア語の同じニュース記事に、「ブブノワ姉妹の博物館」ととれる語も出てきます。計画が途中で変化して妹のアンナ女史の業績をも紹介する場を設けることにしたんだと思います。だから、「小野アンナ記念会」が援助した、ということでしょう。ロシア語の記事は、その点、何も書いていませんが。

 それにしても、この不祥事には、あの世で、ブブノワ姉妹はもとより、日本人の多くの人たちが嘆き、非難しているに違いないです。

 火事は夜中にあり、早朝からたいへんな土砂降りの雨だったが、駆けつけた市民、画家らは、ずぶ濡れになりながらも誰一人、焼け跡の前で立ち去ろうとしなかったとか。記者はその豪雨の模様をロシア語で韻を踏んで表現しています。

 Ливень лил как из ведра(冒頭 リーヴェニ・リール)(バケツヲ・ヒックリカエシタヨウナ・ゴウウ・ダッタ)

 これは、あの世のブブノワさんたちから迸った涙雨だったのではないでしょうか。
 

えッ、たったひとり・・ですか - 粕谷隆夫

2025/10/23 (Thu) 08:59:32

 高市内閣の閣僚の顔ぶれをみて、法務大臣の平口さん一人かよと驚いた。すなわち70歳代の大臣は彼ひとり。

 翻って小生自身にブーメラン。私も73歳。同期の大半は74歳。こりゃ、もう崖っぷちです。

 まさにノスタルジーですか。

一緒にしないでほしい - 吉澤稔雄

2025/10/23 (Thu) 12:13:22

ノスタル爺よ、同期のうちでいちばん若いあんたがいちばん老け込んでしまっている。そんなあんたと我々同期とをいっしょにしないでほしい。何が崖っぷちかよ? こんなくだらんことをわざわざ投稿するな。

前を見て明るい希望を語れ!

Re: えッ、たったひとり・・ですか 川上 宏

2025/10/25 (Sat) 18:26:45

粕谷大人の天敵は吉澤編集長? 
 
擬態して逃げきれるかどうか。

心から感謝 - 樫本真奈美

2025/10/17 (Fri) 20:01:31

吉澤編集長
ご無沙汰しております。
「水源地」第9号に参加させていただきました。
素敵な編集で仕上げてくださって、いつも本当に感激しております。本当にありがとうございます!!
註釈を丁寧に追加してくださったり、そして校閲は完璧、隅々まで心配りをしてくださって、私が知る出版社よりよっぽどレベルが高いです。
心より感謝申し上げます。
最近は談話室への書き込みはご無沙汰しておりましたが、密かにちょこちょこ覗かせていただいております。

過去の号になりますが、最近は北方領土のことに関心があるため、山谷賢量さんの過去の取材記録等をとても面白く読ませていただきました。さすが北海道新聞の記者さんですね。当時の状況を細かく知ることができ、勉強させていただいております。とても貴重な記事に感謝しております。
また、美水正一さんの「僕のバーニャ体験記」!
私のバーニャ体験記を傑作と言ってくださって、嬉しい驚きでした。私なんて裸で見知らぬオジサンに白樺で叩かれただけです。。。
私の体験記なんかより何十倍も面白かったです。私にとっては、ソ連時代の駐在体験を伺う機会は夢のようです。どのような仕事をされていたのかをワクワクしながら拝読しました。日本語のダジャレの通訳に苦労するくだりなども、納得して笑いましたし、車の二ーヴァや炭酸水のボルジョミはじめ、知らないことも沢山あってとても勉強になりました。
こうした生き生きとした体験記を読めることをとても幸せに思います。

吉澤編集長の『ビター・スウィート・サンバ』は掲載される度に拝読しておきながら、感想を記す機会を逸しておりました。
私は三島作品は『憂国』と『豊饒の海』四部作が一番好きで、ちょうど編集長が「前編」を掲載された頃に再読し始めていたこともあって、主人公の啓司のキャラクターに一気に引き込まれました。
年上の静香との逢瀬は90年代のトレンディドラマを見るようで、静香のコケティッシュなキャラクターが絶妙です。ふたりがどうなるのか、ドキドキしながら読み進めました。私は関西人なので「日暮里の駄菓子問屋街」というのはピンとこなかったのですが、ネットで検索してどのような所か知りました。静香のキャラクターになんとも言えない奥行きが出て、益々続きが楽しみになりました。
そして月並みな「ハッピーエンド」にならないところが、啓司を応援する読者としては少し残念なものの、とてもよかったです。まさに青春のほろ苦い体験というか、読後の清涼感がありました。
そして何より!!!「ビター・スウィート・サンバ」がラジオのあの「オールナイトニッポン」のあの曲だったとは、私は知らなかったのです。「前編」で作品に出てくる曲をネットで検索して聴いてみて驚きました!!!
作品中の曲を知るのも大きな楽しみになりました。お洒落な設定です。
もちろん、ラストで啓司の頭の中で「ビター・スウィート・サンバ」が流れた時、私の頭の中でも流れました。
吉澤編集長は巧みな小説家です。

すみません、とりとめなく勢いで書いてしまいました。他の方の作品も拝読しておりますので、
ご迷惑でなければ、少しづつ、投稿させていただきます。
改めて、吉澤編集長、村野さん、粕谷さん、そして投稿者の皆さんに、感謝申し上げます。お誘いただき、とても光栄です!!!

Re: 有難いこと - 吉澤稔雄

2025/10/17 (Fri) 23:05:03

樫本様

私どもの雑誌「水源地」についての高い評価をいただき、また私の拙い小説についても過大なる賛辞をいただき、ありがとうございます。こういうご意見をいただける機会は今までありませんでしたので、大変嬉しく、有難いことだと感謝申し上げる次第です。

私自身もまた、樫本さんはよく頑張って仕事をされているなと、いつも感心しております。私と違って、取材なども積極的にされているようにお見受けします。文献調査だけで終わらせないところが立派ですよね。これからも良いお仕事を続けられ、良い本を出されることを期待しております。

ご投稿、有難うございます。

「水源地」第9号・公開 - 吉澤稔雄

2025/10/15 (Wed) 21:35:45

お待たせしました。雑誌「水源地」第9号、やっと公開です。URLは下記のとおりです。

https://suigenchicom.web.fc2.com/magazine.html

毎度のことですが、公開後の反響がほとんど編集部に届くことがなく、いつもさびしい思いをしております。よろしければ、何らかのご意見をいただけると嬉しく、また励みにもなります。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。(吉澤)

Re: 「水源地」第9号・公開 - 粕谷隆夫

2025/10/16 (Thu) 07:26:57

 「わが家の門口にも小さいが素朴なお地蔵さんがいらっしゃる」。「私は知らない人と話すのが好きなのだ」。

 まずは『名田島から(随筆六編)』を読み出します。福島みゆきさん。もちろん缶ビールをプシューです。

 札大露語に入学して、さっそく図書室に潜り込む。そこに美人の司書さんがいた。そのひとが福島みゆきさん。もう50年以上過ぎたのか。札幌が第二の故郷になった思い出の人でもありましたね」。

 書くことが多いが、いまはサッポロビールです。笑うしかなし。

 それにしても、「水源地」の編集部はプロです。

Re: たった6年間・・か - 粕谷隆夫

2025/10/18 (Sat) 08:23:24

 「仕事に行かないで」と駄々をこねる様子が、覚えている最後の姿。どうもやり切れません。

新メルアドへの送付のお願い - K.Murano

2025/10/14 (Tue) 09:39:21

 たまたま「水源地」9号原稿締切日(10/6)からメルアドが開けなくなりました。
 よって、以下の新メルアドを作りました。

 → muranonauka@yahoo.co.jp

 上記「ホーム」をクリックすれば「水源地」9号(10/16発行予定)の目次を閲覧できます。

 目次の中にご寄稿いただいた原稿のタイトルが見られなかった場合は、至急、小生の上記の新メルアド宛てに御再送下さい。お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。

 「再送」のみならず「初めて」の原稿も今日、明日と受け付けます。

お化け煙突 - 粕谷隆夫

2025/10/10 (Fri) 08:17:44

 しかし新聞を開くと驚かされること多し。「それは歳月が後ろから襲ってくるからですよ」と居酒屋のあんちゃんが言う。

 小生が1歳のときの写真か。あの煙突、見る角度によって1本になるときもある。幼児体験は不思議です。隅田川を挟んで見ていましたね。夜も煌々と輝いていました。

 戦後復興も今思うと大変なことだったが、親父とお袋の時代だったか。

Re:発生14年半か - 粕谷隆夫

2025/10/14 (Tue) 08:42:46

 ミトコンドリアDNA型鑑定、「プロテオーム解析】。両方ともまったくわかりませんが、とにかく、愛する我が子が戻って来た喜びはわかります。というか、感じますね。

 行方不明者は、まだ2,520人ですか。

恐るべし1951年生まれ 川上 宏

2025/10/09 (Thu) 02:29:11

         祝ノーベル賞。

今回、坂口志文さんと北川進さんがノーベル賞を受賞。
おふたかたの共通項は
◇京都大学のご出身 ◇1951年生まれ

われら1951年生まれの忍岡出身者は、ただの飲んだくれ(笑)。

Re: 恐るべし1951年生まれ - 粕谷隆夫

2025/10/09 (Thu) 07:07:11

 楽しみは『月例呑み会』のみ(飲み)?

 ノーベル賞の研究内容を何回も読んでみましたが、基礎の基礎がないのだからわからない?

 それにしても日本人、ノーベル賞を以外にもたくさん取っていますね。

Re: 日本語初級テスト問題 - 天道公平

2025/10/09 (Thu) 19:58:34

次の日本文のうち、日本語として成り立たないのはどれか?
(A)それにしても日本人、ノーベル賞以外にもたくさん取っていますね。
(B)それにしても日本人、ノーベル賞を以外にもたくさん取っていますね。
(C)それにしても日本人、ノーベル賞を意外にもたくさん取っていますね。

Re: 恐るべし1951年生まれ 川上 宏

2025/10/10 (Fri) 11:25:04

 答は(B)。「意外」を変換ミスして気がつかなかった?

(A)は、日本人ノーベル賞以外にも、フィールズ賞とかロベルト

·コッホ賞とか、いろいろ取っているので正解。

Re: ノーベル文学賞受賞記念問題 - 天道公平

2025/10/10 (Fri) 23:38:45

今年度のノーベル文学賞を受賞したのは、ハンガリーの作家クラスナホルカイ・ラースロー氏ですが、彼の唯一の邦訳作品『北は山、南は湖、西は道、東は川』(松籟社、2006年)は日本のある都市が舞台となっています。その都市とは次のうちどれでしょう?

(A)東京
(B)鎌倉
(C)金沢
(D)京都

(注)ネットで検索せずに、書のタイトルから類推して下さい。

Re: 恐るべし1951年生まれ 川上 宏

2025/10/11 (Sat) 02:54:07

 勿の論(D)の京都!

ハルビン学院 - 粕谷隆夫

2025/10/07 (Tue) 07:40:12

 もう50年以上も過ぎ去りました。札大露語に入学した時、新任の深水先生がハルビン学院出身でした。名前が明美だったので女性の人かと思いました。この学院の卒業生の団結力は異常でしたね。

 時代の流れというが、厳しい時代を過ごされてきた方々ばかりと、今となって痛感します。


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